>> HOME >> EXPERIENCE >> Katsuro's Night

〒501-6035
岐阜県羽島郡笠松町円城寺689-2
TEL&FAX : 058-388-3919
URL : http://www.theshop-focus.com/
E-mail : info@theshop-focus.com
営業時間:18:00〜23:00(冬期は不定休)



「25年前、初めて手にした道具には、エッジもハイバックも無かった。
先入観なくスノーボードにのめり込めたという意味ではラッキーだったのかも知れない。」
ー 田口勝朗



来店早々、ビールを開け、ランプセッション。
本人は「年に一回、ほとんどココでしか滑らないしね。」と言いつつ、乗れてる感アリアリ。
時々コソ練しているのは見え見えだったが、それは口にしないでおこう。
程なくして到着したOUTFLOWクルー西山勇&HIDEVA。
二人も例外に漏れず、挨拶もほどほどにスケート開始。
田口社長のスケート姿を見られるのは他では滅多にない上、
意外にも、勇とのスケートセッションは初めてという貴重な光景。
飲んで滑って、公約の一日店長はどこへやら…
会場へ移動しなきゃ、と急かしても滑り倒すHIDEVA。



OPENを待つMAURICE KITCHEN。
中では音響トラブルがあり、関係者はリカバーに右往左往。
予定より少し遅れたものの、いよいよスタート!



開催の1ヶ月前には60名に達し、参加受付終了。
遠くは新潟や茨城、千葉からの来場者の姿も。
期待の高さが身にしみます。



宴の合間に最終チェック中。
四半世紀もの間、スノーボードに関わってきた男の言葉は、深みと洒脱さを兼ね備えている。
凄いライディング写真を自慢するためではなく、
その頃、何を考え、どう取り組んでいたのかを年代を追いながらトーク。
西山勇のプログラムは、写真に合わてDJ HIDEVAがアドリブで音を乗せた。
初の試みの実験的アプローチだったが、彼らだからこそ生み出せるグルーブ感があった。



予告なく最後に突然上映されたFOCUSユーザーによるスライドショウ。
この日一日だけのために、こっそりと編集されていました。
人知れず撮り合っていたたくさんの写真。みんなもまた主役の一人。
それぞれのスライドショウが発した「オレがオレが魂」。
このイベントがいい刺激を放ち、少しでも波及しますように。
楽しく幸せな余韻は3次会にまで持ち込まれたのでした。


Copyright© FOCUS All Rights Reserved.