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09/10 SNOW EXHIBITION REPORT #3

2/17〜19の日程で行われた来期モデルの合同展示会の模様を紹介します。
青い文字をクリックすると画像が開きます。


マニューバーラインの個展は、恒例の横浜ランドマークタワーの一室で行われました。
生地の織り方や質感にこだわるHoldenは、相変わらず独自の道を行っています。
これまでの定番モデルが、リーズナブルなClassic Lineとしてラインナップしました。
FOCUSではTECH NINEは取り扱っていませんが、世間では驚くほど売れているそうです。
平成生まれのHIP HOP育ちには大人気で、ワルそうな奴は大体友達なんでしょうね。

INTERSTYLEの隣で開催されたSBJは、比較的、大手メーカーが軒を連ねます。
SBJで取扱いがあるのがとDAKINEとCOaLのみ。
そのDAKINEの地道で良質な物作りの姿勢は、確実にプロダクトに反映されています。

INTERSTYLEに戻ってみると、UG.のケントが驚きのFS AIRを炸裂させまくっていました。
ケントの主戦場はミニランプはではないものの、これには他のプロ達も脱帽のご様子。

来期のreplantは、ペインターKAMI氏のグラフィックがよりフィーチャーされています。
これまでの心材と山喜エココアとをセレクトできます。
一部のモデルがロッカー構造に変更され、さらに選択肢が広がりました。

いち早くロッカーボードをリリースしたDEATH LABEL
ディレクショナルボードが増え、グラトリ小僧が手を出せないラインナップになりました。
あの棺桶ボードはブルース・リーなカラーで復活です。

UG.、DETAILS、66DENIM等をサプライするJOY DIVISION Inc.。
DETAILSからもKAMI氏のグラフィックが大胆に導入されたウェアが発表されました。
しかも、カモフラージュ柄になっていて、通りすがりの業界人たちからも絶賛されていました。
MADBUNNYのエロい新プロジェクト「BYS DNT CRY」がこの場で正式発表。
未だ謎のベールとラテックスに包まれた、謎のブランドです。

そのMADBUNNYがデザインしたボードLOLIFEが注目を集めていたREADYMADE
ハジパウ向きというオトナなボードもあって、今後、このブランドは要チェックです。

横乗り界最大のお祭りも終わり、一気に撤収作業へ。
アツいセッションが繰り広げられたミニランプも解体されてしまいます。

来年へ続く / #2
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